ニューカレドニア・ピッシンヌナチュレル!天然のプール、奇跡の絶景

ニューカレドニアは、フランス語が公用語で、多くのフランス人がバカンスに訪れるリゾート地です。
私は、映画「天国にいちばん近い島」のロケ地「ウベア島」と、海の宝石箱とも称される「イル・デ・パン島」に行ってきました。

今回は、イル・デ・パン島で人気の絶景スポットで、先日、さまぁ~ずのTV番組「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(コロナのため再オンエア)でも紹介された、「ピッシンヌナチュレル」についてご紹介したいと思います。

ピッシンヌナチュレルとは

オロ湾の入り江にあり、岩の間をぬって絶えず海水が流れ込む事から、海の透明度は抜群に高く、美しい光景が広がります。
波もなく穏やかな事から、天然のプールとも言われています。

眩しいほどの真っ白な砂地が広大に広がり、奥の方に行くほど少し深さを増していくため、白から色とりどりのブルーに染まっていく海のグラデーションに息を呑むほどです。
カラフルな熱帯魚もたくさん泳いでいますので、シュノ―ケリングも楽しめます。

そして、南洋杉がピッシンヌナチュレルを囲うように生い茂ります。
海洋冒険家キャプテン・クックは、針型で背が高く葉がツンツンした南洋杉を松だと思い込み、この島を「松の島」と名付け、それがフランス語読みで現在の島名の由来になったとか。

南洋杉の森の深い緑に、まるでソーダ水のようなライトブルーの水とのコントラストの鮮やかさは息を呑むほどです。

行き方

イル・デ・パン島北東、メリディアンホテルのバンガロー真向かいにたたずむオロ湾。
私が宿泊した民宿「クベルカ」から、タクシーで20分位で駐車場に到着。

(タクシーの運転手さんがすごく親切で、道中いろいろ話してくれたり、途中、丘の上の景色の良い所で、車から降ろしてくれて、しばらく景色を楽しませてくれました。)

※タクシーの場合、帰りについても、何時に駐車場で、と運転手さんに頼んでおきましょう。

道なりに進むと、吊り橋があるので渡り、川沿いにしばらく歩くと、スプレーペンキで書かれた矢印と木の枝に結わえられた布切れに従い森の中を進み、最後のほうは川の真ん中に立て札が立っていて、その矢印に従い川をジャブジャブ横切らないといけませんので、私の場合靴を持って、ズボンの裾をまくりあげてなんとか渡りましたが、ビニールシューズに短パンの方が良いでしょう。
( メリディアンホテルから徒歩約15分←私の場合30分以上かかりました。。)

夕方、帰りがけに、はじめの吊り橋の上から水面をしばらく見ていると、小さなエイを2回位見ることができました!

シュノ―ケリング

まず景色を楽しみましょう。

そしてなんといってもシュノ―ケリング!
監視員さんとかもいなくて、一人では危ないので、二人以上でバディを組んで楽しみましょう。

手前のほうの岩の周りは足がつくくらい浅いのに、熱帯魚がたくさんいて、透明度も高く非常に綺麗な水なので、とてもクリアに見えて楽しめます。
意外にこの浅いエリアが一番綺麗なので、泳ぎに自信がない方はこのエリアのみにするのも手でしょう。

南洋杉に向って泳いでいくと、だんだん深くなり、奥の方はかなり深くなりますのでご注意を。
波はなく穏やかなので、流されて戻れなくなることはないと思いますが、意外に疲れてしまったりすると戻る体力が残ってないと大変なので、1時間位毎に休憩を入れながら無理なく楽しんでください(シュノ―ケリングは楽しくてつい夢中になってしまいますが、意外に疲れやすいです)。

私の時は5月で、水温は結構冷たく、寒かったので、1時間位で切り上げましたが、満足でした。
この時期は、水から出た後、とても寒いので、タオル、防寒着は必須です(私は冬用のフリースでちょうどよかったです)

着替える場所もありませんので、服の下に水着を着て行くことも必須です。

あと、自然の海なので、貴重品を入れるロッカー等は一切ありませんので、お金等も必要最低限にして、貴重品は持って行かない方が良いです(過去に盗難があったそうです)
グループの場合、交代で誰かが番をすると確実だと思います。

売店やシャワー等の設備も一切ありません。
飲物や、ランチ等必要な物は、持って行くと良いです。

帰りは、潮の干満の関係で川の水位が上がってたりすると、 メリディアンホテルまで意外に時間がかかったりするので、早めに出発しましょう。
特に暗くなると、ただでさえ危ない川の中を歩いて行くのが困難になりますので、明るいうちに着くよう逆算しましょう。