パリからモン・サン・ミッシェルに個人手配で格安で行く方法

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日本人にも大人気の世界遺産、フランスのモン・サン・ミッシェル。
ツアーで行くしかないのでしょうか。
しかし、ツアーだと時間が限られていたり、自分のペースで見られなかったりします。
そこで、今回は個人手配で格安で行く方法をお伝えします。

Oui Busのサイトで高速バスを予約

高速バスの乗り場への行き方

パリ中心部から、バスか地下鉄で高速バスの乗り場まで行きます。
私は、地下鉄のバルべス・ロシュシュアール駅のすぐ近くに宿泊し、74番線バスのバス停がすぐ近くにあったため、74番バスで行きました。
高速バスの乗り場は、バス54番線または74番線の「Brochant-Cardinet」というバス停で降り、そこから徒歩15分位のアイビスホテルの地下4階です。

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バス停からアイビスホテルまでの道順が、少し分かりにくいのでご注意ください。
パリ中心部からのバスで行った場合、坂道の途中にあるバス停で降りますが、坂道を下ります。(その際、坂道を下っていく方向を向いて、向って左側の歩道を下ってください。)

すると、写真のような標識がありますので、矢印のとおり、左折してください。

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少しまっすぐ行くと、写真のような建物が右手に見えますので、この建物がアイビスホテルです。

(行きは時間がなかったため、帰りに撮影したため、暗くて見づらくてすみません)

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この細い通路をまっすぐ進みます。

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建物まで着いたら、エレベーターがありますので、上に上がります。

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エレベーターを降りると、写真のようなホテルの建物がありますので、まっすぐ奥まで行くと、左手に玄関がありますので、中に入ります。

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行き方がわからなかったら、フロントで聞きましょう。

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フロントの方を向いて右斜め後ろに通路がありますので、それをまっすぐ進みます。

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しばらく歩くと、写真のような案内板があります。

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矢印の通り、向かって右に進むと、階段がありますが、階段を降りてはいけません。

矢印とは反対の、向かって左にエレベーターがありますので、エレベーターで地下4階に降ります。

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地下4階に着いて、左手の方に歩いていくと、高速バス乗り場があります。

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モン・サン・ミッシェルからパリに戻って来る時のおりばも、のりばと同じ場所になりますので、パリ中心部に戻る時も、逆のルートを辿ってください。

ルーブル美術館を有名作品に絞り3~4時間でまわる方法

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世界一とも評される、フランス・パリのルーブル美術館。
全部見てまわるには、数日間かかるとも言われています。
そんなルーブル美術館を、有名作品に絞って、3~4時間でまわる方法をお伝えします。



皆さんがルーブル美術館と聞いて、まず思い浮かべる作品は、何でしょうか。

やはり、「モナ・リザ」でしょうか。

あとは、フェルメールの「レースを編む女」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、ハンムラビ法典、ミロのヴィーナス、サモトラケの二ケ、ミケランジェロの「瀕死の奴隷」、アングルの「オダリスク」といったところでしょうか。

しかし、ルーブル美術館は、非常に広く、数エリアに分かれており、一つ一つの作品がとても遠く離れており、この8作品を見るだけでも大変です。

素晴らしい作品があまりに多くあり、私は、優先順位を忘れて、あまり有名ではない作品も見て回ってしまったため、最後に時間がなくなるという失敗を犯してしまいました。

そこで、皆さんには、そんな失敗を犯してしまわないよう、優先順位を守って有名作品を見逃さないようにする方法を、お伝えしましょう。

ルーブル美術館に行く前に、事前リサーチは欠かせません。

まず、公式サイトから事前にチケットを購入することをお勧めします。
ネットで事前に時間指定のチケットを購入しておけば、少ない待ち時間で入場できます。
ただし、17€と少し割高になります。

私は、訪問の3日前位に購入しようとしたのですが、夏休み時期だったためでしょうか、遅すぎて既に締め切られていました。
早めに、遅くとも1週間前には購入するとよいでしょう。

ルーブル美術館では、並ばなければならない箇所が数箇所あります。

私は、デパートの通路を通って行くカルーゼル入口(比較的空いている入口だそうで、冷房がきいていたため涼しく、夏場冬場は良いかもしれません)から入場したのですが、まず、美術館入口前で約30分、その後チケットを購入(ネットで事前購入している人が多いためか、ここは空いていました)、そして改札口で再び20分位並びました。

※現在は、カルーゼル入口はオンラインチケット専用の入口になっていて、チケット売り場はないそうです。チケットを当日購入する場合等は、ピラミッド(中央入口)からの入場になります。夏の暑い時期は、炎天下に並ぶことになるので、お気をつけください。

※チケット購入時等にガイドマップをもらっておくことをお勧めします。

美術館入口

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ピラミッドの内側

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エスカレーターを上がった所に改札口があります

私の時はリシュリュー翼入口だったみたいですが、普段モナリザがあるのはドゥノン翼になります

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そして、混雑回避のためには、訪問曜日と訪問時間が重要ですが、土曜日・日曜日が混雑することはいうまでもありません。
そして、第一日曜日が入場料無料ということで、その日は特に混雑するでしょう。
金曜日は、夜の21時45分まで開館しており、しかも夕方18時以降は、26歳未満の方は入場料無料になります。

私が訪問したのは、夏休みのお盆時期でしたが、金曜日の夕方から訪問したため、比較的混雑がましだったのでしょう。
でも、最後時間が足りなくなってしまったため、金曜日でも、遅くとも15時か16時頃には美術館に到着することをお勧めします。

ルーブル美術館は、迷路のように迷いやすいです。
チケット売り場周辺でもらえるガイドマップも、わかりにくいです。

いたる所にスタッフさんがおられるので、見たい作品がどこにあるのかわからない場合は、聞いてみてください。
親切に教えてくださいます。
迷っている時間がもったいないので、すぐ聞いた方が良いです。

さて、皆さんが一番見たい作品は何でしょうか。
私の場合、「モナ・リザ」でした。

「モナ・リザ」を見るには、(2019年8月当時)ゲートのある地下1階から地上0階、地上1階とエスカレーターで上がりながら並ばなければならず(私の場合30分位)、一番時間がかかりました。

しかし、今は定位置のドゥノン翼1階に戻っているそうです。
そのため、 ドゥノン翼から入場することをお勧めします 。
まず モナ・リザに向う人がほとんどですが、壁にモナリザの間へのルートはわかりやすく表示されています。

私が訪問した時は、各人がモナリザを見られる時間は制限されており、まるで上野動物園のパンダの赤ちゃんを見る時のような感じで、20人位ずつ順番にモナリザの前に行き、鑑賞したり写真撮影できました。
そして1分位経過すると、次のグループと交代させられました。
私は運良く、モナリザの正面で写真撮影でき、じっくり鑑賞できました。
想像していたよりも、意外と小さいと思いました。

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モナリザの間の鑑賞が終わったら、ダヴィンチ、ラファエロ等のイタリア絵画の傑作が並ぶ通路「グランド・ギャラリー」を見学します。

シェリー翼と逆側のエリアにスペイン絵画のエリア
リベーラ「エビ足の少年」(ドゥノン翼/1階/718)

モナリザの間を挟んで反対側にあるフランス絵画を鑑賞します(ドゥノン翼)。

ドラクロワ「7月28日ー民衆を導く自由の女神」(2階/700)

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アングル「オダリスク」(1階/702)

ジャック=ルイ・ダヴィッド「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」(1階/702)
私は、ルーブル美術館では見逃してしまいましたが、ベルサイユ宮殿のダヴィッド本人作の、同サイズの複製は見ました(すごい人でしたが。。)
左側の女性陣のドレスの色に着目すると、ルーブルは全員白のドレスですが、ベルサイユの絵は一人だけピンクのドレスになっているそうです。

(写真はベルサイユ宮殿で写したもの。
確かに、一人だけピンクのドレスになっています!)

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フランス絵画の部屋を出ると、階段があり、突き当たりにサモトラケのニケが展示されています。
生で見ると本当に迫力がありました。

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古代エジプトの遺産の鑑賞(シェリー翼の奥)
「ツタンカーメンを守護するアメン神」(1階/639-640)
「書記座像」(1階/635)
「ラメセス3世の石棺の桶」(0階/323)

フランス絵画、北ヨーロッパ絵画の鑑賞(リシュリュー翼、シェリー翼2階)
シュリー翼1階からリシュリュー翼1階に移動し、更に進むと、贅沢な装飾が施されたナポレオン3世の居室を見学できます(展示室544)。

フランス絵画、北ヨーロッパ絵画が展示される2階に上がります。


ラ・トゥール「ダイヤのエースを持ついかさま師」( リシュリュー翼 2階/910)

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ラ・トゥール「大工聖ヨセフ」(2階/910)

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ラ・トゥール「灯火の前の聖マドレーヌ」(2階/910)

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フェルメール「レースを編む女」( リシュリュー翼 2階)
フェルメール「天文学者」(2階)
クエンティン・マサイス「金貸しとその妻」(2階/811)
イアサント・リゴー「ルイ14世の肖像」(2階/916)

古代オリエント美術、古代ギリシア・ローマ美術、彫刻の鑑賞( リシュリュー翼 0階)
「バビロン王のハンムラビ法典」(0階/227)
「人面有翼の牡牛」(0階)
「ヌ・バンダ、エビフ・イルの彫像」(0階/234)
「ミロのヴィーナス」(0階/345)

「戦う戦士」(ドゥノン翼/0階/406)
ミケランジェロ「瀕死の奴隷」(ドゥノン翼0階/403)
「ヨーロッパの女性」(ドゥノン翼/地下1階/183)
マルリーの中庭(リシュリュー翼)マルリーの馬という大理石像
ルーヴル宮の壕の遺跡(壕と城壁の跡)

閉館時間1時間位前から、順次閉鎖されていきます。
そのため、見残したりして戻りたくても、戻れなくなる箇所が多くなりますので、ご注意ください。

そして、見事な手際で閉鎖されていき、閉館時間には追い出されますので、どうしても見たい作品から優先的に、近い所から順次効率的に見ていくことが重要です。

閉館時間になり急いで階段を駆け降りる人々

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