水の都ヴェネツィア!100%満喫する方法

世界的に有名な、イタリアのヴェネツィア。
私は、今回のイタリア旅行の中で、ヴェネツィアを最も気に入ったと言っても過言ではありません。

そんな魅力いっぱいのヴェネツィアですが、現在、新型コロナウイルスの影響で、サンマルコ広場に人影はほとんどなく、あるのは消毒する人々と消毒用機械のみ、となった様子が、連日テレビで放送されていました。
毎年2月に開催される、仮面カーニバルも、今年は最初の1日のみ開催され、あとは中止になったとか。
華やかだった姿は、見る影もなくなっています。
そんな様子をテレビで見る度、あれほど素敵だったヴェネツィア、再び!と祈るばかりです。

この騒ぎが終息した時、皆さんが思いっきり楽しめるよう、ヴェネツィアの魅力、100%満喫する方法をお伝えしたいと思います。

残念なことに、トラブルのため、ヴェネツィアで写したたくさんの写真を失ってしまいました。
ここに掲載できないのが残念です。

ヴェネツィアへのアクセス

ヴェネツィアの見どころ

見どころを、駅から通る順番にご紹介します。

街並みの散策

ヴェネツィアの一番の魅力といえば、街並みの美しさです。
美しい運河、ゴンドラ、至る所にある小さな橋、かわいらしいお土産屋さん。。
散策して写真を撮るだけで楽しいです。

お土産屋さんで選び始めると、素敵なアクセサリー等いっぱいあって、時間を忘れます。
手作り仮面のお店もあり、日本では見たことがないので、珍しく、見入ってしまいます。
一軒、日本の扇子等和装小物を扱った雑貨屋さんを見た時は、こんな遠い異国に日本の和装小物のお店が、と驚くと同時に、懐かしかったです。

ヴェネツィアの駅やバスターミナルから、ゴール地点ともいえるサンマルコ寺院まで、歩いて1時間位でしょうか。
写真を撮ったり、お店を見たりしていたら、もっとかかります。
結構な距離です。

おまけに、ヴェネツィアは迷路のように路地が入り組んでいて、迷うこともあり、余計時間がかかります。
でも、ポイントとなる曲がり角には、サンマルコ寺院を示す矢印案内が掲示されているので、気をつけて見ながら歩けば、慣れればあまり迷わず辿り着けます。
(帰りの駅までの道も、掲示されています)

人について行くという手もありますが、大勢の群れだとあっていることが多いですが、数人のグループについて行くと、たまに間違っていることがあります。
人をあてにするというより、分かれ道では、確実に矢印案内を見つけて確認してから進む方が良いと思います。

ピザ屋さん

駅から歩き始めて序盤に、小さなピザ屋さんがありました。
(下記の「Tonolo」のだいぶ手前にあります
階段のある茶色い橋のすぐ手前)

マルゲリータ1ピースが2€と、安さに惹かれて買いましたが、ものすごく美味しかったです。
それ以来、お腹が空いたらそこで買うって感じで、3回位利用しました。
テイクアウトもできて、ファーストフード風のイートインスペースもあります。

スイーツの老舗 「Tonolo」

せっかくイタリアまで来たなら、一度は食べてみたい本場のティラミス!
ネットで調べたところ、このお店が味は素晴らしく、値段もかなりお手頃ということで、行ってみました。

Tonolo で売ってるスイーツの種類はとても多いです。
私も全ての種類を食べた訳ではないですが、私が食べた物は全て美味しかったです。

・ティラミス(カップに入ったレギュラーサイズ) 2.5€位
・ティラミス (小さいサイズ) 1.5€位
非常に上品で、クリームも甘すぎず、今まで食べたティラミスの中で一番美味しかったです。
それでこのお値段。。コスパ良すぎです。

他にも小さめのケーキを2個位食べましたが、どんなだったか忘れてしまいました。。
美味しくて安かったのは確かです。
(シュークリームだったかな?←1€
ここではいろいろなスイーツが1€で売られてます。)

コーヒーも注文しました。
小さめですが、ちゃんと陶器のカップに入っていて、多分1.75€位だったと思います。
飲物も、いろいろな種類がありました。

狭く、細長い店内は、ショーウインドウと幅の短いカウンターでいっぱいという感じで、椅子はなく、カウンターで立って食べるスタイルです。
そのカウンターも、10人位入れるスペースで、私が行ったのは13時位でしたが、店内はいっぱいになりました。

前払いかと思ったら、後払いで、メモもしてなくて、よく憶えてるねっていうくらい、ちゃんと憶えてました。

因みに、一度目に行った時は、 日曜日で13時までで、もう閉まっており、翌月曜日もお休みで、がっくりしましたが、ヴェネツィアに延泊したのでなんとか訪問できました。

ヴェネツィアに行ったら是非!めっちゃ美味しくて安い極上スイーツを!

因みに、 Tonolo は、ミラノにもあるみたいです。

パスタの店 「Bigoi」(ビゴイ)

上記の Tonolo を超えて少し直進すれば、パスタの「Bigoi」があります。
ここもかなり美味しくて安いので、Tonolo のついでに行くことをおすすめします。

参考サイトに書かれているおすすめに従って、私はイカスミパスタを食べました。
値段は、5€より少し高かった気が。
でも、とても美味しく、コスパ良かったです。

このお店も、椅子はなく、カウンターで立って食べるスタイルまたはテイクアウトです。
(使い捨てカップに入っています)

店員さんはフレンドリーな感じで、私は「イカスミ」を英語でどう言うかわからず、墨をはいてるイカの絵を書いて見せて、なんとか伝わりました 笑

リアルト橋

カナル・グランデ運河にかかる最古の橋です。
サン・マルコ寺院に向かう途中にあります。
ライトアップされる夜も綺麗です。

橋の上には露店が並び、橋周辺もショッピング街となっています。
ショッピングを楽しむなら、リアルト橋からサンマルコ広場までの一本道がおすすめです。

私はここで、素敵なブレスレットを買いました。
いろいろな物があり、迷いましたが、4€のいろいろな色の石でできた物にしました。
(薄いピンクの小さな石でできた物も欲しかったです。。)
同じような物が多くの他のお店でも売っていましたが、 ヨーロッパ系の人のちゃんとした建物のお店より、インド人系の人の露店が一番安かったです。
(高いお店だと、同じような物が2倍、3倍してました。)

サン・マルコ寺院

ヴェネツィアで最も有名な寺院で、世界遺産にも登録されています。
福音記者マルコの遺体を祀るために建設されました。

壮大な外観に圧倒されます。
私は、アーチの下の見事な絵画、彫刻に見入ってしまいました。

寺院内部での写真撮影は禁止ですが、内部の装飾も見事でした。
薄暗くて、外とは違う空気が流れていました。
(バルコニーからの景色の撮影はOK)

寺院内部に荷物を持ち込むことは禁止で、荷物を預ける所は寺院から徒歩2分位の所で、少しわかりにくいかもしれないのでご注意ください(寺院入口にいる係員の人に聞いたら教えてくれます)。
荷物を預けてから並んだ方が良いです。

結構多くの人が並んでいましたが、30分位で入れました。
夕方は、並んでいる人が少なめで、狙い目かもしれません。

営業時間:
復活祭~11月は9:45~17:00(日・祝14:00~17:00)
11月~復活祭は9:45~17:00(日・祝14:00~16:00)
休館日:無休

鐘楼

サン・マルコ広場にある、サン・マルコ寺院の鐘楼は、全長約百mで、上までのぼれて、ヴェネツィアの美しい街並みを一望できます。
イタリアの鐘楼は階段が多いのですが、こちらはエレベーターで昇れます。

私の時は遅い時間で、少し行列ができていましたが、30分位並んで昇れました。
夏場は、ヨーロッパは21時位まで明るいので、長く観光できるのです。

ヴェネツィアの周りの海まで見渡せて、ヴェネツィアが島なんだという事を実感できましたし、周りに点在する小さな島や、船や、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会が綺麗でした。

営業時間:9:00~21:00(復活祭~6月は~19:00、10月は~19:00、11月~復活祭は9:30~15:45)
休館日:無休
入場料:8€

サン・マルコ広場

世界で最も美しい広場と言われています。
ヴェネツィアの中心であり、サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、時計塔等、歴史的美術的価値のある建造物に囲まれています。

お土産屋さんやカフェもあります。

ドゥカーレ宮殿と鐘楼の間のスペースに、天辺にサン・マルコの像がある塔と、ライオンの像がある塔があります。
これは、お土産のマグネット等にもデザインされます。

サン・マルコ寺院の写真を撮っていると、移動販売車で商売している人が、いきなり鳩の餌を手渡してくれて、思わず受け取ってしまいましたが、ネット情報によると、お金を請求されることもあるので、受け取ってはいけないということでした。

私の時は、いきなり雷を伴う大雨が降ってきて、洋菓子のお店に雨宿りさせてもらって、大騒ぎでした。
稲光が光り、大雨に打たれるサンマルコ広場。。なかなか見られない光景でした。
21時を過ぎていて、暗くなっていて、帰らなければならず、駅まで1時間の道のり、どうしようと思いながら小降りになるのをひたすら待ち、30分位して少し小降りになったので、走って、また大降りになったらお土産屋さんに雨宿りさせてもらい、そのうち小降りになり、なんとか駅まで辿り着けました。

ため息の橋

サン・マルコ寺院の近くにあります。
ゴンドラで街を散策する場合、通る名スポットです。

この橋は、ドゥカーレ宮殿と牢獄をつなぐ橋でした。
宮殿の尋問室から牢獄へ渡る囚人が、嘆きため息をついたとして、ため息橋と呼ばれているとよく聞きますが、事実ははっきりしていません。

ゴンドラ

街の至る所に乗り場があり、勧誘されますが、ネット情報によると、サン・マルコ寺院周辺の乗り場から乗るのがおすすめということで、サン・マルコ広場のライオン像の塔を通り過ぎて、広い運河沿いの通りにいくつかゴンドラ乗り場があり、その一つに並びました。

ネット情報によると、一人でゴンドラに乗ると、百€位かかる、相乗りがおすすめと書かれていたので、列に並んでいる人に声をかけて、相乗りしてくれる人を探しました。

3人位に声をかけましたが、家族連れで、断られ、トルコから来たという、5人連れ位のグループに声をかけると、なんとOKの返事が!!
ゴンドラに乗れるのはMAX6人で、5人連れなのでダメもとでしたが。
50代位?の夫婦と、その親戚の女性たちということでした。

彼らのおかげで、20€位で済みました
助かったー

初めてのゴンドラからの景色は、夢のようでした。
結構揺れますが、私は船とか大好きなので、問題なく
乗る時も、ゴンドラと船着き場の間が結構隙間があいていて、着地点であるゴンドラも揺れているので、隙間に落ちないようご注意を

ため息の橋の下をくぐり、いくつもの橋の下をくぐりながら、建物の間の運河を進みます。
観光客もこちらを見ています。
いくつもの他のゴンドラともすれ違い、私はそれらや景色の写真をずっと撮っていましたが、同乗した親戚の女性が、親切に
「写真撮ってあげようか?」
と聞いてくれて、撮ってくれました!
(それらの写真も今はなく。。泣)

夢のようなクルーズは、約30分位。
カップルの人とかは、相乗りは嫌でしょうが、一人旅の人には、相乗りはおすすめです。
大幅に節約できる上、知らない外国人の人と一緒に楽しめて一人よりは楽しく、写真を撮ってくれたりということもあるからです。

せっかくヴェネツィアに来たならぜひ!ヴェネツィアで最もおすすめしたいスポットの一つです。